ベッドパッドと敷きパッドの違いを解説するアイキャッチ画像。寝具の層が重なる断面と沈み込む枕

ベッドパッドと敷きパッドの違いは?役割・敷く順番・選び方を解説

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寝具を買い足そうとしたとき、「ベッドパッド」と「敷きパッド」という似た名前のアイテムが並んでいて、どちらを買えばよいのか迷ってしまう方は少なくありません。どちらもマットレスの上に敷くものですが、実は目的や敷く位置がまったく異なります。この記事では、2つの役割の違いと正しい重ね順、それぞれの選び方のポイントを整理します。

ベッドパッドと敷きパッドの違い|結論から

結論から言うと、ベッドパッドは「マットレスを守る」ためのアイテム、敷きパッドは「肌触りや温度を調整する」ためのアイテムです。ニトリの公式情報でも、この2つは目的が明確に分かれて整理されています。

ベッドパッド(マットレスプロテクターとも呼ばれます)は、洗えないマットレスを汗や皮脂などの汚れから守る役割を持ちます。一方、敷きパッドは、寝ているときに肌に直接触れる面の感触を良くしたり、季節に応じて涼感やあたたかさをプラスしたりするために使います。

2つの役割の違い

ベッドパッドはマットレスの保護が目的。敷きパッドは寝心地の向上・温度調整が目的です。この違いにより、敷く位置も変わってきます。

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枕やマットレスは、素材と硬さで寝心地が大きく変わります。

寝具を敷く順番で整理する

役割の違いをより理解しやすくするために、寝具の重ね順番で整理してみましょう。一般的な重ね順は、下から順に「マットレス → ベッドパッド → シーツ → 敷きパッド」となります。

マットレスに直接触れる一番下の層にベッドパッドを敷き、その上にシーツ(敷カバー)を被せます。これにより、マットレスが汗から守られます。そして、シーツの上に敷きパッドを重ねて使うことで、肌に触れる面の快適さを調整する仕組みです。ニトリ公式でも、敷きパッドは敷カバー・シーツの上に敷くもの、ベッドパッドはその下に敷くものと説明されています。

シーツの選び方やサイズ感については、ボックスシーツの選び方の記事で詳しく解説しています。重ね順を正しく把握しておくと、買い替え時にも迷いにくくなります。

ベッドパッドの役割と選び方

ベッドパッドの主な役割は、寝ている間にかく汗や皮脂からマットレスを守ることです。マットレス本体は水洗いが難しいため、汚れが直接染み込むのを防ぐ役割を持ちます。nishikawa(西川)の公式オンラインショップでも、敷きパッドとは別カテゴリとしてベッドパッドが展開されており、用途が異なる寝具として扱われています。

ベッドパッドを選ぶ際は、以下のポイントを確認すると失敗しにくくなります。

  • 洗えるかどうか:汗を吸う役割を持つため、中材やカバーが洗えるかを公式情報で確認しましょう。
  • 固定方法:寝返りでズレないよう、マットレスに固定するバンドやゴムが付いているかをチェックします。
  • マットレスのサイズに合っているか:ズレなく使うために、手持ちのマットレスのサイズ表記に対応しているかを確認しましょう。

マットレスを湿気や汚れから守る重要性については、マットレスのカビ対策の記事でも触れています。ベッドパッドは、清潔な寝環境を保つための重要なアイテムです。

敷きパッドの役割と選び方

敷きパッドは、シーツの上に敷いて使う、肌に直接触れる寝具です。肌触りの良さや、季節に応じた温度調整を目的としています。素材選びが快適さを大きく左右するため、自分の好みや季節に合わせて選ぶことが大切です。

夏場であれば冷感素材を取り入れたもの、冬場であれば保温性の高い素材を選ぶなど、季節ごとの使い分けが基本となります。また、肌に触れる部分なので、こまめに洗濯できるかどうかも重要なポイントです。

敷きパッドの素材ごとの特徴や、季節別の具体的な選び方については、敷きパッドの選び方で詳しく解説しています。こちらの記事を参考に、自分に合う素材を見つけてみてください。

どちらが必要?ケース別の考え方

「では、自分にはどちらが必要なのか」という疑問については、寝具に何を求めるかで考え方が変わります。目的別に整理してみましょう。

マットレスを長持ちさせたい場合

今のマットレスをできるだけ長くきれいに使いたいと考えているなら、ベッドパッドが適しています。汗や皮脂による汚れを防ぐことで、マットレスの劣化を遅らせるアプローチが可能です。

寝心地を手軽に変えたい場合

今のマットレスやシーツの肌触りに物足りなさを感じているなら、敷きパッドを試すのが向いています。上に重ねるだけで感触や温度調整ができるため、手軽に寝環境を変えられます。

もちろん、両方を併用することも可能です。ベッドパッドでマットレスを守りつつ、その上のシーツに敷きパッドを重ねて快適さを追求する、という重ね方も一つの選択肢です。

お手入れと交換の目安

寝具を清潔に保つためには、定期的なお手入れが欠かせません。ベッドパッドも敷きパッドも、汗や皮脂を受け止める役割を持つため、こまめに洗濯することが推奨されます。洗える範囲は商品によって異なるため、購入前に必ず公式のケア方法を確認しましょう。

また、長く使っていると中材のへたりや、生地の劣化が気になってきます。明確な交換時期は使う頻度や環境によって異なりますが、寝心地が変わったと感じたり、洗っても清潔感が戻りにくくなったりしたタイミングが、買い替えを検討する目安となります。

よくある質問

ベッドパッドと敷きパッドはどちらも必要ですか?
必ずしも両方必要というわけではありません。マットレスを保護したいならベッドパッド、肌触りや温度調整を変えたいなら敷きパッドというように、目的に合わせてどちらかを選ぶ、あるいは両方を重ねて使うことができます。
敷く順番を間違えるとどうなりますか?
順番が逆になると、それぞれの役割を十分に生かせません。ベッドパッドはマットレスのすぐ上、敷きパッドはシーツの一番上に敷くのが基本の重ね順です。マットレス→ベッドパッド→シーツ→敷きパッドの順を意識しましょう。
ベッドパッドは洗濯できますか?
商品によって異なります。中材や構造によって洗える範囲が変わるため、購入前に公式の洗濯表示や商品説明を確認しておくと安心です。

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反発力と厚みを実機の仕様で確認できます。

まとめ|目的に合わせて選ぶ

ベッドパッドはマットレスを汗や汚れから守るためのアイテム、敷きパッドは肌触りや温度調整のためのアイテムです。重ね順は「マットレス → ベッドパッド → シーツ → 敷きパッド」が基本となります。マットレスを長持ちさせたいのか、寝心地を手軽に変えたいのか、自分の目的を明確にすることで、必要な寝具が見えてきます。

敷きパッドの素材選びや季節別の選び方についてさらに知りたい方は、詳しく解説した記事をご覧ください。

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