マットレスおすすめ6選【2026年比較】選び方と価格帯ガイド

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毎晩ちょうどいい寝心地に出会えず、寝返りばかり打っていませんか。マットレスは「なんとなく有名だから」「見た目が安っぽくなかったから」で選ぶと、体格や寝る姿勢に合わずに後悔しやすいアイテムです。この記事では、硬さ・体格や寝姿勢・予算という3つの基準から選び方を整理したうえで、価格帯の異なる6商品を比較検証しました。上位モデルから手に取りやすい価格帯まで並べているので、まずは自分の条件に近いところから読み進めてみてください。

マットレス選びの基準3つ|後悔しないための考え方

マットレスは選択肢が多すぎて、比較すればするほど分からなくなりがちなアイテムです。まずは見るべきポイントを3つに絞り込みましょう。

基準1|硬さ(体圧分散のバランス)

「硬い方が体に良い」「柔らかい方が楽」というのは単純化しすぎで、実際には体重や寝姿勢によって合う硬さが変わります。マットレス選びでは硬さの目安として「ニュートン(N)」という反発力の単位が使われることがあり、数値が大きいほど硬めの寝心地を示す仕組みです。仰向けで眠る時間が長い人は体圧を面で受け止められる中〜高反発、横向きが多い人は肩や腰まわりが沈み込みやすいぶん、やや柔らかめのほうが合いやすいと紹介されることがあります。ただし感じ方には個人差が大きいため、あくまで選び方の目安として捉えてください。

基準2|体格・寝姿勢

体重が重めの人が柔らかすぎるマットレスを選ぶと、腰の部分だけ深く沈み込み、寝姿勢が崩れやすくなります。逆に体重が軽めの人が硬すぎるマットレスを選ぶと、肩や腰が浮いてしまい、接地面が少なくなることも。仰向け・横向き・うつ伏せのどれで眠ることが多いかも、選ぶ硬さの判断材料になります。パートナーと寝室を共有する場合は、1枚の大きなサイズより、セミシングルを2枚並べて硬さを別々に選ぶという考え方もあります。

基準3|予算

マットレスは、数千円台のマットレストッパーに近いものから、十数万円規模の高機能モデルまで価格帯が非常に広い商品です。長く使うものだからと最初から最上位モデルに手を伸ばす前に、「三つ折りタイプでまず様子を見る」「トッパーで今のマットレスを底上げする」といった段階的な選び方もあります。価格帯と機能のバランスは、このあとの比較表と個別レビューで具体的に見ていきましょう。

予算を考えるときは、本体価格だけでなく「何年くらい使うつもりか」もあわせて考えておくと判断しやすくなります。数年おきに買い替える前提なら手に取りやすい価格帯のモデルで様子を見る、10年近く主寝具として使うつもりなら上位モデルに投資する、というように使用年数と価格帯をセットで考えるのがおすすめです。

ポイント

マットレス選びに「万人共通の正解」はありません。同じ商品でも体格や寝姿勢によって感じ方が変わるため、この記事では硬さ・体格・予算という3つの軸で比較する形を取っています。

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「結局、高いマットレスと安いマットレスで何が違うの?」と感じたことはありませんか。大きな違いは主に、体圧分散の精度・素材の耐久性・カバーや中材が洗えるかといったお手入れのしやすさにあります。次の章で、タイプごとの特徴を整理します。

高反発と低反発、結局どちらを選ぶべきか

今回比較する商品の多くは高反発タイプですが、店頭やAmazonでは低反発タイプもよく見かけます。まずは両者の違いを押さえておきましょう。

高反発タイプの特徴

  • 寝返りが打ちやすく、体が沈み込みすぎない
  • 面で体を支える構造で、腰まわりの負担を感じにくいという声が紹介されることがある
  • 比較的通気性の高い素材が使われやすい

低反発タイプの特徴

  • 体を包み込むような、じんわりした沈み込みを感じやすい
  • 体温でやわらかくなる素材が多く、寝返りのしやすさは高反発タイプに劣る傾向がある
  • 密度が高い分、通気性への配慮が必要な製品もある

どちらが優れているというより、寝返りの多さや包まれるような寝心地の好みで選び分けるのが現実的です。迷ったら、まずは今回比較する高反発タイプの商品から検討してみてください。

マットレス比較表|6商品を価格帯別に一覧チェック

ここからは、実際にAmazonで取り扱いのある6商品を並べて比較します。上から順に価格帯が高いモデルになっていますが、価格が高いほど良いというわけではなく、あくまで機能や素材のグレードの違いです。予算だけでなく、向いている人の欄もあわせて確認してみてください。

商品名 タイプ 硬さの目安 価格イメージ 向いている人
西川 エアー01 高反発ウレタン ふつう〜やや硬め(2種から選択可) 上位モデル 睡眠環境に本格的に投資したい人
エアウィーヴ S03 高反発ファイバー 3分割で部位別に調整可 上位モデル 肩・腰で硬さを変えたい人
雲のやすらぎプレミアム 高反発ウレタン やや硬め ミドル〜上位 1枚でしっかりした厚みが欲しい人
MLILY(エムリリー) 優反発マットレス 高反発+低反発の二層式 ふつう ミドルレンジ 硬さと柔らかさの中間を試したい人
アイリスオーヤマ MAKK8-S 高反発ウレタン やや硬め(149N) 手に取りやすい価格帯 初めて高反発マットレスを試す人
タンスのゲン 純 高反発マットレス(三つ折り) 高反発ウレタン やや硬め 手に取りやすい価格帯 収納性・来客用を重視する人

※2026年7月時点・各社公式サイト、Amazon商品ページの確認情報にもとづく比較です。仕様やラインナップは変更される場合があるため、最新情報は各商品ページでご確認ください。

マットレスおすすめ6選|特徴と向いてない人を検証

比較表の中身を、1商品ずつ詳しく見ていきます。当編集部が全商品を実際に使用したわけではなく、各社が公表しているスペックと、Amazonなど公開されている情報を突き合わせた比較検証であることをお断りしておきます。

①西川 エアー01|特殊立体構造で体圧分散を追求

寝具大手・西川の高反発マットレスシリーズです。点で体を支える特殊立体波形凹凸構造を採用し、体圧分散と寝姿勢の保持を重視した設計になっています。硬さはベーシックとハードの2種類から選べ、厚さは8cmとこの記事で紹介する中では薄型ですが、その分すでに敷布団やベッドフレームを持っている人が上に重ねて使いやすいのも特徴です。丸めて保管できる仕様なので、来客用としてしまっておく使い方もできます。サイズはシングル・セミダブル・ダブルが用意されており、寝室のベッドフレームに合わせて選びやすいのも安心材料です。

向いてない人:最初からしっかりした厚みのある1枚で完結させたい人には、8cmという厚みは物足りなく感じられるかもしれません。

体圧分散を重視した本格モデルを検討するなら

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②エアウィーヴ S03|部位ごとに硬さを変えられる3分割構造

高反発ファイバー素材で知られるエアウィーヴのベッドマットレスです。最大の特徴は、肩・腰・脚にあたる3つのパーツを個別に組み合わせられる3分割構造。標準面とやわらかめ面の表裏を使い分けたり、パーツごとに向きを変えたりして、自分の体格に合わせて調整できます。カバーだけでなく中材のエアファイバーも洗えるため、清潔さを保ちやすい点も特徴です。今回紹介する6商品の中では価格帯も上位に位置しますが、体格の異なるパートナーと寝室を共有する人にとっては、調整の自由度そのものが価値になりやすいモデルといえます。

向いてない人:パーツを組み合わせて調整する手間よりも、開封後すぐそのまま使いたい人には、セットアップの工程がやや気になるかもしれません。

部位ごとの硬さ調整にこだわりたいなら

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③雲のやすらぎプレミアム マットレス|1枚で厚みと反発力を両立

日本製をうたう高反発ウレタンマットレスで、本体の厚みは約17cmと、この記事で紹介する中でもしっかりとした厚みがあります。三つ折りにして収納・持ち運びができる仕様でありながら、1枚でベッドマットレスとして使える厚みを確保しているのが特徴です。端の部分まで密度の高いウレタンを使うことで、腰かけたときの沈み込みを抑える設計になっていると公表されています。三つ折りタイプでありながら1枚もの相当の厚みを求める人にとっては、収納性と寝心地の両立という点でバランスの良い選択肢です。

向いてない人:コンパクトに畳んで頻繁に出し入れしたい人には、厚みがある分やや重さを感じるかもしれません。

三つ折りでもしっかりした厚みが欲しいなら

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④MLILY(エムリリー) 優反発マットレス|二層構造で硬さの中間を狙う

デンマーク生まれのブランドMLILY(エムリリー)が展開する、高反発層と低反発層を組み合わせた二層式のマットレスです。上層は体重の軽い部分にはやわらかく、重みがかかる部分には強く反発する素材を採用し、下層の高反発フォームで沈み込みすぎを防ぐ構造になっています。超高密度のフォームを使い、8万回の圧縮テストを行ったと公表されているのも安心材料のひとつです。トッパーとして今のマットレスの上に重ねる使い方と、単体の敷き寝具として使う使い方の両方に対応したサイズ展開があり、自宅の状況に合わせて選びやすくなっています。

向いてない人:しっかりした硬さだけを求める人には、上層のやわらかさがやや物足りなく感じられる可能性があります。

硬さと柔らかさのバランス型を試したいなら

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⑤アイリスオーヤマ 高反発マットレス(MAKK8-S)|初めての高反発に手を伸ばしやすい

生活用品大手アイリスオーヤマが展開する高反発マットレスです。硬さは「かため」に分類される149Nで、公表されている復元率は約99%。厚さ8cmのウレタンフォームに凹凸・メッシュ加工を施し、通気性を高めて熱がこもりにくくする工夫がされています。カバーは洗濯機で洗えるファスナー式で、ラインナップはシングルからダブルまで幅広く展開されており、「まずは高反発マットレスを試してみたい」という人が最初の1枚として選びやすい価格帯にあるのが特徴です。

向いてない人:重厚感のある寝心地や、上位モデルならではの細かい調整機能を求める人には、機能面でシンプルに感じられる場合があります。

まずは手に取りやすい価格帯から試したいなら

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⑥タンスのゲン 純 高反発マットレス(三つ折り)|収納力重視の1枚

家具・寝具通販のタンスのゲンが手がける「純」シリーズの三つ折り高反発マットレスです。厚さ10cm・密度25D・反発力190Nと公表されており、こちらも8万回の圧縮テストでへたりにくさを確認しているとされています。三つ折りにすればコンパクトに収納でき、来客用の寝具や一人暮らしの部屋替えにも取り回しやすいのが利点です。側生地は洗えるタイプが用意されており、来客の頻度が高い家庭でも清潔さを保ちやすい設計になっています。

向いてない人:毎日の主寝具として長期間しっかり使いたい場合、上位モデルと比べると素材のグレード差は意識しておいたほうがよさそうです。

収納性を重視した1枚を探しているなら

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用途別の結論|迷ったらこの3パターンで選ぶ

6商品それぞれに良さがありますが、全員に同じ1枚をすすめるのは無理があります。ここでは代表的な3つのタイプに絞って、1点ずつ挙げておきます。

睡眠環境にしっかり投資したい・体格に合わせて細かく調整したい人には、3分割構造で硬さを部位ごとに変えられるエアウィーヴ S03が候補になります。パーツごとの調整に多少の手間がかかっても、体格やパートナーとの好みの差を埋めたい人に向いています。

1枚で厚みも反発力もしっかり欲しい人には、三つ折りながら約17cmの厚みを確保した雲のやすらぎプレミアム マットレスが向いています。収納性と本格的な寝心地のどちらも諦めたくない人に合う選択です。

初めて高反発マットレスを試したい・予算を抑えたい人には、手に取りやすい価格帯から試せるアイリスオーヤマ 高反発マットレス(MAKK8-S)や、収納力重視ならタンスのゲンの三つ折りタイプが候補になります。合わなかった場合の切り替えやすさも含めて検討してみてください。

購入前に確認しておきたいチェックリスト

  • 設置するベッドフレームやすのこのサイズと、マットレスのサイズが合っているか
  • 三つ折り・圧縮パックタイプは、開封後にもとの厚みに戻るまで数日かかる場合があるため、届いてすぐ寝る予定がないか
  • カバーや中材が洗えるかどうか、日々の手入れのしやすさ
  • 返品・交換の条件(未使用・期間内など)を購入前に確認したか
  • マットレスの下に敷く除湿シートやすのこなど、湿気対策の用意があるか
  • また、Amazonで購入する高反発マットレスの多くは、圧縮してロール状に梱包された状態で配送されます。玄関からの搬入や開梱の作業自体は1人でもできる重さのものが多い一方、開封直後は圧縮のニオイが残ることがあるため、開封後すぐに横になるのではなく、数時間〜1日ほど風通しの良い部屋で広げておくと安心です。マンションの共用廊下やエレベーターのサイズによっては、三つ折りタイプのほうが搬入しやすい場合もあるので、事前に間口を確認しておくとスムーズです。

    注意

    マットレスは湿気がこもりやすいアイテムです。フローリングに直置きすると底面が結露しやすいため、すのこベッドや除湿シートと組み合わせることをおすすめします。寝室の湿度管理については、今後眠りの知識カテゴリでも取り上げていく予定です。

    マットレスを長持ちさせる3つのお手入れ習慣

    どのマットレスを選んでも、日々の扱い方で寝心地が保たれる期間は変わってきます。難しい作業ではないので、購入後の習慣として覚えておいてください。

    1. 定期的に立てかけて風を通す。マットレスは体からの汗を毎晩吸収しています。週に1回程度、壁に立てかけたり布団干しラックにかけたりして湿気を逃がすだけでも、内部の湿気がこもりにくくなります。

    2. 上下・表裏をときどき入れ替える。同じ向きで使い続けると、体重がかかりやすい腰まわりだけへたりが進みやすくなります。両面使用に対応したタイプであれば、数カ月に1度を目安に向きを変えると、偏った沈み込みを防ぎやすくなります。

    3. カバーやシーツはこまめに洗う。汗や皮脂はダニやカビの原因になりやすいため、カバー・シーツ類は週1回程度を目安に洗濯するのが理想です。中材まで洗えるタイプを選んでおくと、清潔さを保つハードルがぐっと下がります。

    よくある質問

    マットレスの寿命はどのくらいですか?
    使用頻度や素材によって差がありますが、高反発ウレタンマットレスは目安として5〜8年程度で買い替えを検討されることが多いようです。表面のへたりや沈み込みが気になり始めたら、買い替えのサインと考えてよいでしょう。
    敷布団の上にマットレスを重ねても大丈夫ですか?
    薄型のマットレスやトッパーは、既存の敷布団やベッドマットレスの上に重ねて使う想定で作られている製品もあります。ただし通気性が下がりやすいため、定期的に立てかけて風を通すなど、湿気対策を意識するのがおすすめです。
    高反発と低反発、結局どちらを選べばいいですか?
    寝返りの打ちやすさを重視するなら高反発、包まれるような沈み込みが好みなら低反発が目安です。この記事で紹介した商品の多くは高反発タイプですが、寝心地の感じ方には個人差があるため、公開されているレビューの傾向もあわせて確認してみてください。
    三つ折りタイプは一枚もののマットレスより寝心地が劣りますか?
    継ぎ目部分の感触が気になる人もいますが、雲のやすらぎプレミアムのように継ぎ目があっても厚みと密度を確保した製品もあります。収納性と寝心地のバランスは製品ごとに異なるため、比較表を参考に選んでみてください。
    シングルとセミダブル、どちらを選べばいいですか?
    1人で使うならシングルで足りることが多いですが、寝返りの幅を広く取りたい人や、ペットと一緒に眠ることが多い人はセミダブルを選ぶ人もいます。パートナーと寝室を共有する場合は、ダブル1枚よりもセミシングルを2枚並べて硬さを別々に選ぶ方法もあわせて検討してみてください。

    まとめ|硬さ・体格・予算の3軸で、自分に合う1枚を

    マットレス選びは情報量が多く、比較すればするほど迷いやすい買い物です。ですが軸を「硬さ」「体格・寝姿勢」「予算」の3つに絞れば、比較表と個別レビューを見比べるだけでかなり候補が絞れます。本格的に投資したいならエアウィーヴ S03や西川 エアー01、厚みと収納性のバランスを取りたいなら雲のやすらぎプレミアム、まずは試したいならアイリスオーヤマやタンスのゲンの三つ折りタイプが候補です。

    枕や掛け布団との組み合わせで、寝心地はさらに変わってきます。枕のおすすめ比較掛け布団のおすすめ比較もあわせてチェックしてみてください。

    気になる1枚が決まったら、まずはAmazonの商品ページで最新の仕様と価格を確認してみてください。

    Amazonでマットレスをチェックする

    参照:西川公式オンラインショップ、エアウィーヴ公式オンラインストア、アイリスオーヤマ公式サイト、タンスのゲン公式オンラインストア(2026年7月時点の公表情報をもとに作成)

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